【全スキーヤー必見！】スカイテックスキーシミュレーター

[オリジン事務局]トレーナー・設備にこだわるならパーソナルボディーデザインジム-オリジンへ

ブログ 2021.05.26

スカイテックは世界初アルペンスキー&スノーボード専用のシミュレーションマシンです。

雪面状況や斜度・斜面変化等・視覚からもたらされる恐怖感等の環境起因の難易度を排除し

純粋にフォームや動作のスキルアップに繋げる事が可能となります。

マシーンの設定によりスピードや雪質などの様々な状況を作り出すと共に備え付けられたセンサーにより

内傾角度の最大平均値・谷足に掛かる圧力、ターン数を測定しフォームの向上を数値で可視化する事で分析をより正しく深い物へと導きます。

■スキー（スノーボード）の技術練習としての効率

スキーの練習量はターン数。

スキーチーム例：1日中（午前午後（3時間×2））滑って、25旗門×50＝500ターン（標高によって異なる）

シミュレーターでは、30分で1200ターンが可能

スキー場：500ターン/6時間 = 1.3ターン/分

シミュレーター：1200ターン/30分 = 40ターン/分

40 / 1.3 = 30倍

ターンのみを特徴量として比較すると３０倍の練習効率を生み出す事が可能となります。

スキー場と違い、リフトに乗らないというところと、コーチの話を聞いたりするなど、

止まっている時間を短縮し同時進行できるため、より練習効率が高くなります。

■筋力トレーニングとしての効率

シミュレーターは室内に設置しているため、天候に左右される事なく、1年中滑る事ができます。

1年を通して、いつでも同様の条件・効率でトレーニングする事が可能となります。

ヨーロッパのスキー選手は、シーズンに向けて１０万ターンを蓄積していく事が一般的だと言われています。

このシミュレーターの場合、1日2,000ターンを50日行えば、１０万ターンに到達する計算になります。

雪がない時期にシミュレーターでフォーム作りと身体作りを同時に徹底的に行なうという選択肢を提示し、

遠征費をかけられない場合にも、練習を積める環境を提供する事が可能となります。

■その他にも、安全なため怪我のリハビリ段階のトレーニングとして、

また、試合前のウォーミングアップとしても使用可能です。

是非、日本初のスカイテック/パーソナルトレーニング

融合のジムをここ札幌で、ご体感ください！

Fanctional Training Labo -ORIGIN- は当初2021年4月にオープン予定でしたが、

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、オープン時期を見合わせております。

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お見逃しのないよう宜しくお願いいたします。

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