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【栄養】トレーニーに愛されるブロッコリー

食事 2021.07.10

■ブロッコリーの栄養とは

含まれる栄養素の多さから「野菜の王様」と呼ばれるブロッコリー。特に多く含まれているのがビタミンC、続いて、たんぱく質、ビタミンE、葉酸、カリウム、クロム、カロテン、食物繊維、スルフォラファンなどたくさんの種類の栄養素が含まれています。

多種多様な栄養素が含まれている一方、ブロッコリーは低カロリーでたくさん食べても太りにくく、栄養素を摂取することができるというように、健康要素がたくさんつまった野菜なのです。

 

・レモンより『ビタミンC』が多い

ブロッコリーとレモン 写真素材 [ 1050501 ] - フォトライブラリー photolibrary

ビタミンCを摂りたいときに食べる食べ物のとして思い浮かぶのはレモンじゃないでしょうか。しかし、実はブロッコリーにはレモンよりも多くのビタミンCが含まれているのです。

1個120g前後のレモン果肉部分に含まれるビタミンCの含有量は20mg程度であるのに対して、ブロッコリー100gに含まれるビタミンCは生食の場合59.4g。ちなみに、生食ではなく茹でて食す場合はおよそ120gで茹でれば、同様の数値になります。どちらにしろ、レモンよりもビタミンCが豊富に含まれていることがわかりますね。

推奨されている1日のビタミンC摂取量は約100mgと言われているため、ゆでたブロッコリーだけでも半分以上を摂ることができます。

また、レモンは非常に酸っぱいため、果肉部を丸々食べることは難しく、食べづらいと感じる人もいるのではないでしょうか。味の面でも、ブロッコリーは比較的食べやすく、いろいろな料理に使えるため、おいしくビタミンCも摂取できるという魅力のつまった野菜なのです。

 

 

・野菜の中でタンパク質が多く、男性ホルモンのテストステロンが含まれている

筋トレをするトレーニーたちがブロッコリーを食べ続ける最大の理由は、ジインドリルメタンとI3C(インドール-3-カルビノール)という成分が含まれていること。これはアブラナ科の野菜に含まれる成分で、女性ホルモンのエストロゲンを抑え、男性ホルモンのテストステロンを増強する働きを持ちます。

筋トレをすると、このテストステロンが増え、男らしさが強調されるといわれている。つまり、筋力の発達を抑えたり脂肪をためやすくして女性らしさを高めるエストロゲンが減り、逆に男らしさを高めるテストステロンが増えることでカラダが筋肉の発達しやすい状態になる。

これは筋トレ女子にも同様で、女性ホルモン優位で筋肉のつきにくい女性は、筋トレ前にブロッコリーを食べることで筋肉がつきやすい状態に整える効果が期待できる。ブロッコリーはまさに、筋トをするトレーニーのための野菜です。

栄養素が豊富に含まれているブロッコリーはたくさんの効能も期待できるため、ぜひ積極的に食べてみてはいかがでしょうか。

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